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ホンダ「FP2後にPUにトラブルを発見、無念の最後尾へ。諦めないアロンソの走りに期待」/F1日本土曜
2017年10月7日
2017年F1日本GPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10位、ストフェル・バンドーンは11位だった。金曜のセッション後、チームはアロンソのパワーユニットにハイドロリック系の問題を発見、夜の間に交換しなければならなかった。そのため、アロンソは35グリッド降格のペナルティを受け、最後尾スタートになる見込み。バンドーンはアロンソとキミ・ライコネンのグリッド降格により9番グリッドに就く予定だ。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
昨日の激しい雨が夜にはやみ、今日はほぼ一日を通して日が差し、ドライコンディションになっていきました。
予選でドライバーはふたりともいい仕事をしてくれました。フェルナンドはQ3に進むことに成功し、ストフェルはわずかの差でQ3には行けず、予選11位となりました。
昨日のセッションの後、フェルナンドのパワーユニットにハイドロリック系の問題を発見したため、夜の間にPUを交換することに決めました。交換に伴いペナルティを受け、ホームグランプリをグリッド最後方からスタートすることになり残念です。
ですが、2台ともセットアップがうまくいったので、明日はいいパフォーマンスが見られるのではないかと期待しています。ストフェルは去年、ここで開催された全日本スーパーフォーミュラで優勝するという実績を持っています。フェルナンドはいつもどおり、強い決意をもって戦い、ポジションを上げていってくれるはずです。
日本の素晴らしいファンのため、私たちは明日できるだけいい仕事をするつもりです。たくさんのポイントを獲得し、ファンの皆さんのサポートに対するお返しができればと思っています!
(AUTOSPORTweb)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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