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16年型『STR11』はロングホイールベース採用か
2016年1月5日
2016年からフェラーリの旧型パワーユニットを搭載するトロロッソは、これまでより長いホイールベースを採用することになるという。
トロロッソの2016年型マシン『STR11』は、来季、ルノーに代わるパワーユニットとして2015年仕様のフェラーリ製パワーユニットを搭載することになっているが、マラネロとの正式合意が12月にずれ込んだため、現在24時間体制でニューマシンの開発を急いでいる。
しかしながら、2月下旬に新車発表を計画しているチームには、ルノーからフェラーリにスイッチする上でひとつ取り組まならなければならない課題があるという。それは、昨年大幅なパフォーマンスの向上に成功した『060/4』パワーユニットおよびギヤボックスのコンセプトがエンジン後部にMGU-Kを収めるスペースを要求していることだ。
Motorsport.comは、これへの対応策としてトロロッソSTR11のホイールベース拡大を指摘。ノーズに関してはルノー製PUを搭載していたSTR10と同様に短いものになると報じている。
現在、このトロロッソ・フェラーリSTR11はチームの風洞に近い、イギリスのオックスフォードシャーにあるバイチェスターの新ファクトリーで開発されており、古いファクトリーには以前レッドブルが使用していたシミュレーターのアップグレード版が置かれることになっている。
チームは来月上旬にイタリア・ミラノのボッラーテでクラッシュテストを実施する見込みだ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |