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【F1サーキット巡り】起伏に富んだ難コースのポルティマオ。現役ドライバーで走行経験があるのはハミルトンのみ
2020年10月22日
2020年のF1グランプリ第12戦はポルトガルGPだ。ただし、その舞台となるのは、かつて1980年代から1990年代にかけてF1が開催されたエストリル・サーキットではなく、ポルトガルの南端、ポルティマオ近郊にあるアルガルベ・インターナショナル・サーキット(ポルティマオ・サーキット)だ。
ポルティマオというのは、サーキットの最寄りの町の名前で、アルガルベというのはポルティマオも含む一帯の地域の名前。
筆者がアルガルベ・インターナショナル・サーキットを訪れたのは、2009年のプレシーズンテストが行われた1月のことだ。サーキットが完成したのは2008年なので、できたてホヤホヤで、地図にも載っていなければ、地元の人に聞いても場所を知らないような時代だった。
F1を開催するのは2020年が初めてだが、すでにこの2009年の秋にはGP2(現在のFIA-F2)のレースが開催される予定になっており、サーキットには大きなグランドスタンドが備わっていた。
パドックは、何台ものF1チームのトランスポーター(大型トラック)が入るのには十分なスペースがあり、ピットレーンも広かったが、ピットビルが近年に新設されたサーキットとしては2階建てとこじんまりとした印象だった。
■とにかく起伏に富んでいる1周4.653kmの難コース
(Masahiro Owari)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |