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ラッセルの将来に期待するクルサード「プレッシャーが少ない環境でF1にデビューしたことで、着実に成長できた」
2020年1月15日
ウイリアムズF1のジョージ・ラッセルには強力な才能とメルセデスからの支援があるため、彼の将来は明るいと、元F1ドライバーのデイビッド・クルサードは語っている。
ラッセルはF1での1年目をグリッド最後尾で過ごした。ウイリアムズの2019年型マシンのパフォーマンスが不足していたからだ。
それでも21歳のラッセルは、予選では21対0でチームメイトのロバート・クビサを破り、レースでも着実な走りをしたため、関係者に非常に前向きな印象を残した。
鋭い目を持つオブザーバーであるクルサードは、2019年にラッセルが見せた素質とスキルに感銘を受けたという。
「(後方に沈み)ほとんど目立たなかったものの、彼は素晴らしい才能を有しており、F1デビューイヤーにしっかりと経験を積み上げてきたと思う」と『Channel 4』のコメンテーターを務めるクルサードは、オートスポーツ・インターナショナルショーで語った。
「非常に優れているためクラッシュもせず、そのためテレビにあまり映らなかった。彼の才能は非常に強力なものだし、メルセデスとの関係もあるので前途有望だろうと思う」
「ラリーでの大事故からカムバックしたロバート・クビサが、スピードの面では彼の基準となるドライバーだった。スピードで優っていることを示すうえで鍵になるのは、予選で成果を出すことだ。ジョージはその力があることを一貫して証明していた」
「彼はマシンの状態に関わりなく、繰り返しそれを証明してみせた。ラップタイムを出す際にプレッシャーがあっただろうが、結果を出し続けたのだ」
「彼は少しばかりスポットライトから外れていたことで、F1を理解する時間を多少得ることができたのだ。それは間違いないと思う」
ラッセルは成長中であり、今後の彼に改善が見られることは明白だとクルサードは主張する。
「今の彼は若いが、数年の間には確実に、心身ともに競争の激しいF1という場での挑戦に立ち向かえるようになる」とクルサードは付け加えた。
「チャンピオンシップの戦いに加わると、長いシーズンを通して疲労に対処しなければならない。そうしたことを我々は多くの場面で過小評価しがちだ」
「たとえばルイス(・ハミルトン)は、そうした面でチームメイトと比較した際にかなりの強みがあるようだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |