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ヒュルケンベルグ「なぜホイールが脱落したかさっぱり分からない」:Fインディア 中国GP土曜
2016年4月17日
2016年F1中国GPの土曜予選で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは10位、セルジオ・ペレスは7位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=10位(3グリッド降格のペナルティ)
正直言って何が起きたのか分からない。皆が見たとおり、ホイールが外れた。でもなぜ外れたのか、どのようにして外れたのか、僕は知らない。ガレージを出る時にはきちんと装着されていた。何も異常は感じなかったからね。ルーズになってきたとも感じないし、ステアリングからも問題の兆候は一切感じなかった。突然外れたんだ。ゆっくり走っていた時だったので、すぐに安全にコース脇にクルマを止めることができた。
普通はバイブレーションが起きて、異常があることが分かるものだが、今日は突然の出来事だった。いきなりホイールが外れた。1分前についていたものが次の瞬間には脱落していた。
がっかりしている。今週末は好調だったから、Q3で走りたかった。明日のレースは面白くなりそうだ。今日よりは物事がうまく進むといいね。
セルジオ・ペレス 予選=7位
予選でのマシンパフォーマンスにすごく満足している。今朝雨が降っていた時もかなりよさそうだったし、最終的に予選7番手というのは僕らのマシンのポテンシャルを示す結果だ。
昨夜の間にマシンバランスを向上させ、その成果が見えた。路面はところどころ滑りやすく、ミスをしやすい状況だった。でも集中力を保ち、自分たちにふさわしいリザルトを手に入れた。
面白いレースになりそうだ。戦略の選択肢がいくつかあるからね。ポイントは取れると自信を持っている。タイヤのデグラデーションが決勝の主なファクターのひとつになるだろう。でも僕らはすべてのコンパウンドをしっかり理解しているから、正しい戦略を選べると思う。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
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第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
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