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来季「タイヤ選択」はレース2週間前まで機密に
2015年12月4日
2016年シーズンより、3種類から自由に選択できるタイヤの選択肢は、グランプリの2週間前まで機密扱いとなることをピレリが明らかにした。
12月2日にパリで開かれた世界モータースポーツ評議会において、FIAは2016年にタイヤの選択肢の自由度を広げることを確認。ウルトラソフトが新規導入されることよって、ドライ用のコンパウンドは5種類となり、レース週末を前に選ばれるタイヤは現在の2種類から3種類へと増えることになる。
この3種類の中からチームは2種類をチョイスするが、チーム内での組み合わせにはバリエーションを持たせることが可能だとピレリが明らかにしており、それぞれのドライバーに異なるタイヤを割り当てることもできる。
さらにチームはピレリが設定した締切までに、レース期間中に使用するタイヤを決定しなければならない。まずチームはFIAにタイヤの選択肢を伝え、これをFIAがピレリに通達することで、ピレリは製造するタイヤのコンパウンドとセット数を把握できる。それぞれのマシンが、どのタイヤを選択したかについてはレース開催2週間前まで機密扱いとなる。またチームからの通達が締切に間に合わなかった場合は、FIAが代理でタイヤ選択をすることになる。
タイヤ選択が決定したあとは、現在と同様にFIAがタイヤをバーコードで管理し、ランダムに割り当てられる。
(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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