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F速分析2:戦略失敗? リカルドの驚異的能力

2014年11月3日

 メルセデスAMGが1-2フィニッシュを果たしたアメリカGPで、3位表彰台を獲得したのは、レッドブルのダニエル・リカルドでした。レース前、私はウイリアムズのバルテリ・ボッタスの3位は確実……と見ていたのですが、結果的には5位に終わり、4位にはフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)が入りました。なぜそのような結果になったのか、ラップタイムを検証してみましょう。

 リカルドがウイリアムズの前に出ることができたのは、1回目のピットストップでボッタスを、2回目のピットストップでマッサをそれぞれアンダーカット(ライバルより早めにピットストップを行い、タイムの出やすい新品タイヤを履いて順位を逆転する作戦)したからです。しかし、それ以上の気になる違いが、ウイリアムズとレッドブルにはありました。それは、ウイリアムズがタイヤをソフト→ソフト→ミディアムと繋いだのに対し、リカルドはソフト→ミディアム→ミディアムと繋いだことです。





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