最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
F1復帰後のパフォーマンスに慎重なクビカ。「速さを発揮できるかは、ウイリアムズの新車次第」
2019年1月9日
ウイリアムズからF1に復帰するロバート・クビカは、2019年に結果を残すことができるかどうかについて、マシンの性能が大きく関わってくると考えている。
2011年のラリーでの大クラッシュにより負傷した右腕に制限があったものの、クビカはF1マシンを操縦できるという身体能力を証明し、2018年にウイリアムズの開発ドライバーの任務を1年務め、2019年のシートを獲得したのだった。
34歳のクビカは、2019年に自身を待ち受ける挑戦を受けて立つことができると疑いを持ってはいないが、彼の全体的なパフォーマンスには、この2年間F1で苦戦しているウイリアムズの作るマシンが大きく関わってくるだろう。
「難しい仕事だし、とても野心的な目標だが、僕は物事を軽く捉えたりしない」と、クビカはポーランドの『Przeglad Sportowy』紙に語った。
「うまくいくかどうか、僕がどれだけのことができるかは、マシンに乗った時の感触と、新マシンの状態による。マシンがどのように機能するかというのは、物事を単純にするか、複雑にするかに大きく関わってくる」
2018年シーズンを通して、ウイリアムズのドライバーは下位に留まっていた。ランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンは、2018年型マシン『FW41』の効率の悪い空力や、それ以外にもマシンの抱えていた弱点に常に悩まされていた。
テストに参加したクビカは直接マシンのトラブルを経験し、「マシンの欠点に対処するのは“踊れないパートナーとダンスをするようなもの”」と語っている。
「もしマシンがドライバーの期待するようなパフォーマンスを発揮できないと、スピードとラップタイムは話にもならない。マシンの感触はドライバーの仕事の妨げになってしまうんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |