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ホンダF1、日本GPに“スペック3”パワーユニット投入と明言「鈴鹿でファンに力強い走りを見せたい」と田辺TD
2018年10月4日
ホンダはF1日本GPで、前戦ロシアで初投入した最新仕様のパワーユニット“スペック3”を使用することを明らかにした。
ホンダはアップグレード版の“スペック3”パワーユニット(PU)/エンジンをロシアGP金曜にトロロッソの2台に積んで走らせた。その際に「実戦投入に向けてはPUのマッピングや車体とのマッチングなど、まだいくつか調整を必要とする部分を確認した」ため、土曜日曜には前戦までの仕様のものに戻すという判断を行った。
新スペックについては十分煮詰めて日本GPに投入することを目指し、ミルトンキーンズのファクトリーでダイナモを使用してテストを行い、トロロッソの協力を得ながら再調整するということだったが、日本GP開幕直前に、ホンダは鈴鹿で最新仕様を使用することを明らかにした。
「今年の日本グランプリは1987年の初開催から30回目、またその歴史の中で初めてホンダが大会の冠スポンサーを務める記念すべき大会となります」と田辺テクニカルディレクター。
「鈴鹿サーキットはそのテクニカルでチャレンジングなレイアウトゆえ、多くのドライバーに愛されてきました。第一セクターのS字コーナーや、ハイスピードで駆け抜ける130Rに加え、年間カレンダーで唯一、8の字型の立体交差を有するなど、ユニークな特徴を持ったサーキットです」
「PUとしては、連続する中速コーナーに対応するためのドライバビリティやエネルギーマネジメントの設定が課題になります」
「レッドブル・トロロッソ・ホンダとして初めての日本グランプリで、ドライバーやチームメンバーはファクトリーを訪れるなど、到着直後から多忙な日々を送っています。今回のレースでは、先週のロシアGPの金曜日に初投入した新型スペックのPUを使用します。チームとして日本のファンの皆さまへのお披露目レースで、トロロッソと一緒に力強い走りを見せられればと思っています」
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |