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ホンダ「2台ともにトラブル。原因は今も調査中」/F1ブラジルGP金曜
2016年11月12日
2016年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは14位/11位、ジェンソン・バトンは13位/10位だった。FP2でふたりともトラブルに見舞われ、走行を切り上げなければならず、予定したプログラムは完了できなかった。
アロンソは、エンジニアがERSの水圧に関連するデータ読み取りに異常を発見、コース脇でマシンを止めた。一方、バトンのマシンにはエキゾーストエリアに温度の上昇が見られた。どちらの問題に関しても原因は調査中だとマクラーレン・ホンダF1チームは述べている。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
今日の金曜走行はスムーズにスタートし、メキシコGPに続いて空力テストを行い、今後に活用するためデータをさらに集めることができました。今日は晴れており午後のFP2に向けて路面温度が急上昇、フェルナンドのERSに水圧の低下が見られたため、詳しい情報が得られるまでマシンを止めることにしました。
ジェンソンのエンジニアがギヤボックスとエキゾーストエリアに温度の上昇が起きていることに気付いたため、マシンをガレージに戻しました。どちらの問題も現在調査中ですが、明日のFP3と予選の走行には影響しないものと確信しています。
(AUTOSPORTweb)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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