最新記事
- 惜敗のランド・ノリス。序盤のピットストップ...
- 不安を残した初日から改善し、PP獲得&優勝。...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
F1新エンジン:メカクロームも供給の意志示す。 2チームとの契約希望
2015年11月25日
メカクロームがF1クライアントエンジン供給に関心があることをFIAに対して表明した。すでにイルモアとAERも応募の意志を示したことが分かっている。
現在のF1パワーユニットの価格は非常に高く、カスタマーの金銭的負担が大きい。これを懸念したFIAは価格制限を科そうとしたが、フェラーリに阻まれた。そのためFIAとF1商業面を取り仕切るバーニー・エクレストンは、現行の1.6リッターV6ターボパワーユニットに加えて新たな仕様の安価な“クライアントエンジン”を導入するという計画を立ち上げた。
この安価なスタンダードエンジンは、2.5リッター以下で、エネルギーリカバリーによるパワーは利用せず、650kW/900bhp弱を生み出すものにすることが検討されている。
FIAは2017年から2019年にこの安価なエンジンを供給する単独サプライヤーを選ぶための手続きをスタート、マニュファクチャラーからの関心の表明を募った。23日に募集が締め切られ、AERとイルモアが関心を示し、うわさされていたコスワースは適するエンジンがないということでアプローチを行わなかったことが分かっていた。
さらに24日、Motorsport.comは、メカクロームもFIAに対してクライアントエンジン供給の意志があることを示したと報じた。
メカクロームは長年ルノー・スポールとの関係の中でF1に関与してきた経験を持つ。
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |