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バトン、来季の去就を近く判断
2015年9月8日
ジェンソン・バトンは、今後近いうちにマクラーレンと来シーズン以降の去就を決定したいと考えている。
2009年のワールドチャンピオンは、来シーズンについてもマクラーレンとオプション契約を結んでいるが、引き続きフェルナンド・アロンソのチームメイトを務めるかは未だハッキリしていない。
マクラーレンには、2014年にレースドライバーを務めたケビン・マグヌッセンと、育成ドライバーで今季GP2を席巻しているストフェル・バンドーンというふたりの有望な若手も控えている。
レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、イタリアGPの週末にチームが来シーズンも現在のラインナップを維持する意向を明かしている。
ただ、モンツァを1周遅れの14位でフィニッシュしたバトンは、今後近いうちにチームと話し合い、将来について決断したいと語った。
「サーキットを離れて話し合う必要がある思っている」とバトン。
「どうなるにしろ、おそらく今後数週間で決めることができるだろう」
「チームとしても、この先どう進むのか、昨年のように(決定を)長引かせるべきではないことは理解していると思う」
「また、あんなことは起こらないだろう。2、3週間もすれば、より多くのことが分かるだろう」
今年、契約金の大幅な減俸を受け入れたバトンだが、来シーズンも残留した場合は、2014年当時(約26億円)の水準に戻るといわれている。
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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