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鈴鹿ファン感謝デーにデイモン・ヒルとアレジが来場
2015年1月29日
3月7日〜8日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される『2015モータースポーツファン感謝デー』に、1996年のF1ワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルと、2012年にもファン感謝デーに登場したジャン・アレジのふたりが来場することになった。
1962年・68年のワールドチャンピオン、グラハム・ヒルの息子で、1992年にブラバムからF1デビューを果たしたデイモン・ヒルは、ウイリアムズやアロウズ、ジョーダンを駆り1990年代のF1で活躍。ウイリアムズ・ルノーFW18を駆り96年にはワールドチャンピオンを獲得した。
また、日本のファンにはおなじみの存在とも言えるアレジは、1989年にF1デビュー。中嶋悟のチームメイトとしてティレル019で90年に大活躍をみせ、翌年フェラーリに移籍。その独特の首を傾けたコーナリングや、アグレッシブなドライブで人気を博した。ヒルもアレジも1990年代のF1には欠かすことができないドライバーだ。
そんなふたりが、今年のモータースポーツファン感謝デーに来場することになった。例年モータースポーツシーズンの幕開けとして華々しく開催されるファン感謝デーだが、今年は『ホンダF1復活祭』と題し、ホンダのF1復帰に向けたさまざまなイベントが開催されるという。ヒルもかつてはジョーダン無限ホンダを駆った経験をもつ。
鈴鹿に来場することになったヒルは「1994年と1996年に忘れられない大事な勝利を収め、世界屈指のサーキットである鈴鹿へ戻れることにとても興奮しているよ」と語っている。
「また、鈴鹿サーキットは1999年に無限ホンダエンジンでF1キャリア最後のレースを戦った場所でもあり、ホンダF1参戦、ホンダとマクラーレンのタッグ再結成を祝う形で鈴鹿へ戻れることができるのは、とても嬉しく思うよ」
「今から、日本のF1ファンと再び会えることを楽しみにしているよ!」
モータースポーツファン感謝デーの詳細は鈴鹿サーキットホームページ(http://www.suzukacircuit.jp/msfan_s/)まで。
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |