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SNS特集F1モナコGP:ニキ・ラウダの追悼ヘルメットでふたりのチャンピオンが1?2フィニッシュ。ホンダF1は32年ぶりに4台同時入賞
2019年6月3日
2019年のモナコGPはグランプリウイークの月曜日に逝去したニキ・ラウダを追悼する特別な一戦となった。ホンダF1は32年ぶりに4台が同時入賞。ドライバーやチーム、関係者のSNSでモナコGPを振り返る。
モナコGPはふたりのニキによる1-2フィニッシュ。ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがそれぞれマクラーレン時代、フェラーリ時代のニキ・ラウダのデザインのヘルメットでレースに臨み、不死鳥ラウダの死を悼んだ。
ルイス・ハミルトンは、自分をメルセデスF1に導いてくれたニキ・ラウダに対して深く感謝。「もし、あのときニキに声を掛けられていなければ、自分のF1キャリアは一度きりのタイトル獲得で終わっていたかもしれない」と語る。
メルセデスF1はスリーポインテッドスターのひとつをラウダのイメージカラーである赤に染めた。このカラーは今回のモナコGPだけではなく、今後も維持されるともいわれている。
ヘイローも赤いラウダカラーに塗られた。
「Niki we miss you」の文字も見える。
スタート前には追悼セレモニーが行われ、ドライバー全員が赤いニキのキャップを被った。
ニキ・ラウダの功績はフェラーリF1の歴史の一部でもあった。
1984年、わずか0.5ポイント差でチームメイトのアラン・プロストを退け、ラウダが3度目のワールドチャンピオンを獲得。当時の在籍チーム、マクラーレンもニキの死を悼む。
プロストにとってもニキ・ラウダから受けた影響は大きかった。
レースの大半をハミルトンのテールを眺めながら過ごしたマックス・フェルスタッペン。タイヤに苦しむハミルトンに対し、終盤に仕掛けたが、やっぱりモナコでのオーバーテイクは難しかった。
バックマーカーすら抜きにいかないスローペースのハミルトンの後ろで、抜きあぐねるマックス・フェルスタッペンの気持ちを代弁した動画をファンが作成。
That pretty much sums up the Monaco GP! #MaxVerstappen #LewisHamilton #F1 #MonacoGP pic.twitter.com/4eMWY2XUHj
— Niels Rameckers (@rameckers) May 26, 2019
モナコGPでついに“300 CLUB”に加入したキミ・ライコネン。いつもどおり本人のコメントはいたって素っ気ないものだったが、アルファロメオF1とは2020年までの2年契約。来シーズンにはF1出走回数の新記録を樹立することになりそうだ。
F1通算300戦21勝のライコネンのトロフィーキャビネットはこんな感じか?
パパの300戦出走を激しくお祝いするライコネンの子どもたち。
マックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリーのレッドブル・ホンダが4位、5位。ダニール・クビアト、アレクサンダー・アルボンのトロロッソ・ホンダが7位、8位で出走4台がすべて入賞を果たしたホンダF1。1-2-3-4フィニッシュを果たした1987年英国GP以来、32年ぶりのホンダF1による4台同時入賞だった。
今季初めて2台そろってポイントゲットを果たしたトロロッソF1。激しい中団争いから頭ひとつ抜け出すことはできるか?
(autosport web)
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3/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |