最新記事
- 惜敗のランド・ノリス。序盤のピットストップ...
- 不安を残した初日から改善し、PP獲得&優勝。...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
- リカルド「スタートの問題を解決する必要があ...
- ベッテルがセナのマクラーレンMP4/8でイモラ...
- レッドブル&HRC密着:“マックス劇場”から一...
- 【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成...
- 【ポイントランキング】2024年F1第7戦エミリ...
- 【F1第7戦決勝の要点】3位が精一杯も確実な進...
- フェルスタッペンが0.7秒差の接戦を制する。...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
新予選方式、偶然性が予選結果を左右する可能性も
2016年2月29日
レッドブルのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、どのチームも新予選フォーマットをすぐに理解して「最適解」を見つけるだろうと考えている。
先週、ジュネーブで開かれたストラテジーグループとF1委員会の会合の後、予選を「ノックアウトシステム」に変更することが発表された。ただ、同じ週の土曜日にはバーニー・エクレストンが、必要な計時ソフトウェアの開発に時間がかかるため新フォーマットの導入は早くても5月のスペインGPになることを明らかにしている。
この新方式は、3つ予選セクションのそれぞれにおいて、持ちタイムが最も遅いドライバーが一定の間隔で順次脱落していき、最後に残ったふたりがポールポジションを争うというもの。これに対するパドック内の反応には賛否両論があるなかで、ホーナーは最初のうちこそ多少の混乱があるかもしれないが、最終的には最も速い者が最前列を占めるとの見方を示した。
「現在のシステムから大きくかけ離れたものではない」と、彼は英国オートスポーツに語った。
「最初のランからきちんと走ることが、これまでよりも重要になるだろう。だが、予選の3つのセクションを通じて使うタイヤのセット数もそれほど変わらないはずだし、要は正しいタイミングでタイムを出していく必要があるだけだと思う」
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |