最新記事
- F1第7戦木曜会見:独特の雰囲気と歴史、追い...
- ベッテルがセナ&ラッツェンバーガー追悼イベ...
- ドメニカリCEO、モンツァ・サーキットにイン...
- ガスリー、セナのカラーを用いた特別デザイン...
- 2025年F1ドライバー契約状況と残り10席の予想...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP TV放...
- パドック裏話:レース出場の機会をひたすら待...
- アルボン、ウイリアムズF1との契約を複数年延...
- チーム側のGP開催数「増加反対」を受け、F1の...
- ロータス72でモナコ・ヒストリックGPに参戦し...
- アメリカ・シカゴでF1開催の噂。郡代表はNASC...
- 海外ライターF1コラム:F1カレンダー24戦の椅...
イタリアGP、バーニーの譲歩を引き出し消滅を回避
2016年1月27日
イタリアGPの主催者は今後の開催を確実にするため、まもなくF1最高権威者のバーニー・エクレストンと新たな契約を結ぶことになる。
昨年12月に英国オートスポーツが報じたところによると、ミラノ自動車クラブ(オートモービル・クラブ・オブ・ミラノ)のイワン・カペリ代表が、モンツァでのイタリアGPは今後も数年間カレンダーに載ると発言している。そして現在、イタリア自動車クラブ(ACI)の代表であるアンジェロ・スティッチ・ダミアーニが、エクレストンとの契約は締結間近であり、これによって2020年もしくは2023年までの開催が確約されると認めている。
「契約締結まで大詰めの段階だ。まだ詳細を確認する必要があるが、契約の大筋は決定している。あと数回のミーティングで疑問点を解消できることを期待している。8割がた終わったと言っていい。2月の終わりまでには合意に至るだろう」
ダミアーニは昨年エクレストンとの話し合いが「あともどりできない段階になった」ことを明かし、現在の契約では2016年の開催が最後になると話していた。
「エクレストンは話し合いを断固として終了し、2017年以降はイタリアGPをカレンダーから外す考えだった。エクレストンが話をしていた相手は彼の望む金額を提示せず、コース改修のみを提案していた。そこで(イタリア首相の)マッテオ・レンツィとイタリア国際オリンピック委員会(CONI)会長のジョバンニ・マラゴが介入した」
「彼らはエクレストンと会談し、イタリア側としては前向きに契約を結びたいとの考えを伝えた。政府はCONIに資金提供者を見つけるよう指示して、CONIはACIに契約を任せることになった。このため政府は一銭の支払いも行っていない」
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |