イタリアGP、バーニーの譲歩を引き出し消滅を回避
2016年1月27日
ダミアーニによると、エクレストンは開催権料を減らすことを選択し、結果としてイタリアGP開催が継続されることになったという。
「エクレストンは2800万ドル(約33億円)を要求していたが、最終的には2000万ドル(約24億6千万円)程度まで下げてきた。これはスペインGPやベルギーGPの主催者が支払う額と同程度になる。契約はほぼ終わっており、あとは少しの詳細を決めるだけだ」
「契約期間も話し合いの最中だ。選択肢はふたつで、4年か7年。4年の場合は2020年までの契約となり、7年の場合だと2023年までとなる」
新契約ではACIがクラブ収入から総額の60%程度となる1200万ドル(約14億円)を支払い、残る40%の800万ドル(約9億4千万円)をモンツァが支払うことが明らかになっている。
ダミアーニは「開催費用をまかなうためには当然ながらコストを削減し、支出も厳しく見直さなければならないが、ACIのメンバーが支払いをするわけではない」と付け加えている。
(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )
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