最新記事
- 「風評は瞬く間に拡散されてしまう」ミック・...
- FIA初のCEOナタリー・ロビンが1年半で退任。...
- ニューウェイ離脱に「彼の役割は変わった」と...
- アンドレッティの参戦を拒否したF1を米国下院...
- 【SNS特集】F1マイアミGP:初優勝のノリスが...
- 悲願のF1初優勝。レースマネジメントに長け「...
- 2024年F1第6戦マイアミGP決勝トップ10ドライ...
- 2024年F1第6戦マイアミGP決勝トップ10ドライ...
- ルクレールがバスール代表の采配を称賛「僕た...
- レッドブル&HRC密着:敗因はフロアのダメー...
- 【角田裕毅F1第6戦分析】“ベストなレースタイ...
- マグヌッセンへのペナルティの累積方法にマク...
[Info]F1速報 2013年 日本GP号
2013年10月17日
2013年10月17日
定価 550円(デジタル版450円)
“攻めどころ”の創造力
勝負はスプーン〜130Rで背後についた時点で決まった。ベッテルはシケイン進入でアウトから牽制し、難しいと判断するとすかさずストレートに焦点を変えてオーバーテイク。鈴鹿を熟知し、勝負どころを読み切ったベッテルの攻撃に、グロージャンはストレートでインを抑えにかかるも、そのさらにインに入ったベッテルを止められず、1コーナーで悠々とトップを奪われてしまった。
S字で見えたギヤ比とマシン特性
全19グランプリの中でも、ドライバーズサーキットとしてF1ドライバーから1、2を争う高評価を得ている鈴鹿。この難攻不落のコースを制するためには、ドライバーの天性のスピードと高い運転スキルが要求される。そこで、各チームがマシンのセットアップと予選一発の速さを確かめるフリー走行3回目に、国内トップドライバーである松田次生選手と一緒にS字区間へ足を運び、彼らの走りを分析してもらった──。
産声を上げたホンダ新V6初号機
5月のF1復帰発表以来、進捗状況が明らかにされていなかったホンダの新F1パワーユニット。しかし、日本GPを前にした10月始め、ついにエンジンが完成したことが明らかになった。次期F1エンジンの気になる手応え、そして次々と発表されるライバル陣営のパワーユニットについて、ホンダF1開発責任者の新井康久氏に訊ねた。
僕の好きなニッポンの美徳
「親日派の現役F1ドライバーは?」と問われたら、アロンソとともに真っ先に名前が挙がるバトン。世界をめぐるF1サーカスの中で、日本のどこが好きなのか? 文化や食事、そしてバトンの目から見た、日本の美徳について聞いた。
F1ドライバーサイン当てクイズ