F1タイヤ新規則が発表。3種類からの選択の自由
2015年12月3日
2016年に向け、F1チームのタイヤ選択の自由を高めるための新レギュレーションが正式に発表された。
今年、決勝を1回ストップで走り切ることが可能なケースが何度も見られた影響で、2〜3回ストップが主流となり、各ドライバーの戦略の幅を広げてレースを盛り上げるための方法が検討されていた。
ピレリはすでにウルトラソフトという新たなタイヤをテストしており、来季はドライコンパウンドが5種類に増えることとなる。
また、今は4種類のドライコンパウンドから2種類を各グランプリ用にピレリが選択しているが、来年は3種類のドライコンパウンドが持ち込まれることに決まり、ドライバーにより幅広い選択の余地が与えられることが決定した。
ドライバーひとりあたり使用できる13セットのうち、ピレリが3セットを選択、残りの10セットは各ドライバーが選択することを可能となるとFIAは述べている。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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