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バトン「マクラーレン残留は決定事項ではない」と発言
2015年7月15日
マクラーレンのグループCEOであるロン・デニスは、ジェンソン・バトンとは来年の契約を結んでいると発言したが、バトン本人はチームにとどまることは決定事項ではないと語った。
バトンがマクラーレン・ホンダと今年からの2年契約を結んでいるのは事実だが、2年目となる2016年に関してはチーム側が決定権を持つオプションであり、残留が確実なわけではないと考えられている。
フェルナンド・アロンソは2015年からの3年にわたる拘束力のある契約を結んでいるが、チームメイトに関してはバトン、今年のリザーブドライバーであるケビン・マグヌッセン、テスト&開発ドライバーのストフェル・バンドーンの3人の選択肢があり、チームは現在それについて検討していると伝えられている。
イギリスGPの直前にSky Sports F1が行ったインタビューにおいてそういった報道について聞かれたデニスは、「ジェンソン・バトンはマクラーレンと2年契約を結んでいる。我々は今は(来年の)ドライバー(ラインナップ)については考えてもいない」とコメントした。
しかし、「つまり来年も残るということか」と聞かれたバトンは、「それは決定事項ではない。いつだって選択肢はいたるところにある」と答えたという。
BBCによるとマクラーレンチームは来年のドライバーについて現在検討中だが、まだ結論には近づいていないということだ。
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5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |