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イギリスGP FP2:ロングランがメインのセッションに。フェルスタッペンが首位、角田はソフトで17周走行

2021年7月17日

 2021年F1第10戦イギリスGPのフリー走行2回目が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは5番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手、角田裕毅は16番手となっている。


 スプリント予選導入のイギリスGP2日目。初日のFP1、予選に続いて、現地時間正午から60分間のFP2が行われた。この日もシルバーストンは快晴に恵まれ、開始時点で気温25度、路面温度41度。北寄りの風が、初日より強く吹いている。


 初日FP1終了時点で各マシンは車体、パワーユニット(PU)ともに最低限の変更しかできないため、FP2ではスプリント予選、決勝レースを見据えたタイヤの見極め、そしてPU側はエネルギーマネージメントの調整が主な作業になる。そのため多くのドライバーは、ミディアムタイヤやハードタイヤでのロングランに専念した。


 スプリント予選はタイヤ交換義務がなく、ミディアムで走りきるのが通常の戦略だ。ただしコースコンディションによっては、ソフトタイヤで17周を走りきれるかもしれない。予選16番手だった角田はその辺りを考慮に入れているのか、まずハードで7周走ったあとは、ソフトで18周のロングスティントを敢行した。上位勢ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)だけが、ソフトで12周をこなしている。ボッタスはミディアムを一度も履かず、ハードで12周こなしたことも興味深い。


 ちなみに角田の右フロントタイヤにはブリスターが出ていたが、極端なタイムの落ち込みはなかった。角田、ボッタス以外でもカルロス・サインツ(フェラーリ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)らがソフトのロングランを行ったが、10〜14周に留まっている。レースを想定した17周以上を走りきったのは、角田だけだった。


 このセッション最速はミディアムのフェルスタッペン、2、3番手をシャルル・ルクレール、サインツのフェラーリ勢が占めたが、ルクレールはミディアム、サインツはソフトだった。4番手にはアルピーヌのオコンが入った。5番手ペレス、6番手ランド・ノリス(マクラーレン)。ダニエル・リカルドが、チームメイトから0.004秒の僅差で7番手に付けている。8、9番手がルイス・ハミルトン、ボッタスのメルセデス勢。10番手のガスリーはハードとミディアムで各9周をこなし、ソフトのロングランは行わなかった。角田はソフトで一発アタックはせず、ハードタイヤで16番手タイムだった。

カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
2021年F1第10戦イギリスGP カルロス・サインツJr.(フェラーリ)

エステバン・オコン(アルピーヌ)
2021年F1第10戦イギリスGP エステバン・オコン(アルピーヌ)

ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2021年F1第10戦イギリスGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)

角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
2021年F1第10戦イギリスGP 角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)



(Kunio Shibata)




レース

7/30(金) フリー走行1回目 18:30〜19:30
フリー走行2回目 22:00〜23:00
7/31(土) フリー走行3回目 19:00〜20:00
予選 22:00〜23:00
8/1(日) 決勝 22:00〜


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン185
2位ルイス・ハミルトン177
3位ランド・ノリス113
4位バルテリ・ボッタス108
5位セルジオ・ペレス104
6位シャルル・ルクレール80
7位カルロス・サインツJr.68
8位ダニエル・リカルド50
9位ピエール・ガスリー39
10位セバスチャン・ベッテル30

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位レッドブル・ホンダ289
2位メルセデス285
3位マクラーレン163
4位フェラーリ148
5位アルファタウリ・ホンダ49
6位アストンマーティン48
7位アルピーヌ40
8位アルファロメオ2
9位ウイリアムズ0
10位ハース0

レースカレンダー

2021年F1カレンダー
第11戦ハンガリーGP 8/1
第12戦ベルギーGP 8/29
第13戦オランダGP 9/5
第14戦イタリアGP 9/12
第15戦ロシアGP 9/26
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