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ルノーにもたらす、エンストンの「特別な何か」
2016年2月3日
あたかもカメレオンのように何度も「色」を変えながら生き延びてきたF1チームが、この水曜日ついに苦難の日々から抜け出す。2月3日にパリ郊外で正式な体制発表が行われ、「ロータス」と呼ばれていたチームが「ルノー」になるのだ。
2002年から2009年までのルノー・ワークスチームが再びその名を取り戻すことは、絶えず変転を続けてきた「チーム・エンストン」にとっては、また新たな一章の始まりにすぎない。トールマンとして誕生したこのチームは、最初にルノーになる前にはベネトンと名乗っていた時代もあった。
その道程の中で、彼らは数々のスキャンダルや危機、あるいは成績の大きな浮き沈みにも耐えてきたが、おそらく2015年ほど厳しいシーズンはなかっただろう。ルノーによる買収手続きが長引いた結果、サーキット内外で様々な苦労を強いられたのだ。
旧オーナーのジニー・キャピタルズは昨年半ばの時点で、もはや売却を決めたビジネスに金を出そうとしなくなった。その一方で買い手のルノーも、まだ自分たちのものではなく、しかも破綻寸前まで負債を膨らませたチームへの資金援助にためらいを見せていたのだ。そのため、当初は期待できそうに見えたマシンの開発は実質的に止まってしまい、チームは未払いに対する訴訟をいくつも抱えることになった。
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5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
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※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
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