コラピント10位で2回目の入賞「RBやハース相手にポイント獲得は困難と思っていたが良いペースで戦えた」ウイリアムズ
2024年10月22日
2024年F1アメリカGP決勝で、ウイリアムズのフランコ・コラピントは10位でポイントを獲得した。アゼルバイジャンGP以来、2回目の入賞で、獲得ポイントは合計5ポイントとなった。
大部分のドライバーとは異なり、ハードタイヤでスタートし、ミディアムに交換する1ストップで走行。タイヤ交換を39周目と遅いタイミングで行い、45周目にトップ10に浮上、ポジションを守ってフィニッシュした。
■フランコ・コラピント(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=10位(56周/56周)
15番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム
土曜は厳しかったけど、レースでどうにか挽回できた。こうして立ち直れたのは、チームとしての実力を証明するものだ。今週末はRB、ハース、アルピーヌがどれも速くて、ポイント圏内に食い込むのは難しいと思っていた。だけど、自分のレースペースが良いことは分かっていたし、しばらくクリーンエアで走ってリズムをつかんでからは全力でプッシュできた。
僕にとっては初めてのスプリントの週末から多くを学んだよ。これが今後の戦いに大いに役立つはずだ。ただ、チームを正しい方向へ進歩させるための役に立つという点では、まだ学び続ける必要がある。トリプルヘッダーの次の2戦では、できることならこれを上回る結果を残したい。
(autosport web)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |