最新記事
- 角田裕毅、新旧フロアを比較、初日は11番手「...
- リカルド13位、接触&ペナルティ消化中のチー...
- 角田裕毅 予選16番手「週末を通して運転しづ...
- 角田裕毅16番手「困難な初日。理解すべきこと...
- リカルド12位「ライバルたちが手ごわく、入賞...
- 角田裕毅、11番手から17位「2ストップが機能...
- 角田裕毅、11番グリッドからスタートへ「予選...
- 角田裕毅、初日7番手「後半戦を良い形でスタ...
- リカルド、繰り上がりで10位入賞「残り数周で...
- 角田裕毅16位「ペースに苦労。何か問題があっ...
- 角田裕毅、決勝は20番手からのスタートに「ペ...
- 角田裕毅、PUの5基目投入「最後方グリッドか...
角田裕毅、初日7番手「後半戦を良い形でスタート。走り始めからマシンが好調だった」:RB/F1第15戦
2024年8月24日
2024年F1オランダGPの金曜、RBの角田裕毅はフリー走行1=14番手/フリー走行2=7番手、ダニエル・リカルドはフリー走行1=19番手/フリー走行2=13番手だった。
今回、RBは、アップデート・コンポーネントとして、リヤコーナーを変更したことを明らかにしている。
またFIAは、RBが角田裕毅のマシンに、新しいギヤボックスケースおよびカセット(GBX C & C)、ギヤボックスドライブライン、ギヤチェンジコンポーネントおよび補助コンポーネント(GBX DL)を入れたことを発表した。これはシーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。
レーシングディレクターのアラン・パーメインは、一日を振り返り、次のようにコメントした。
「天候(雨)と強風により、今朝はトリッキーな状況だった。そのためFP1では少し慎重に行動し、マシンをリスクにさらさないことにした。それがタイムシートの位置に表れていたと思う」
「FP2は、パフォーマンスの面で、はるかに良いセッションになった。裕毅は自己最速ラップの際に少しトラフィックに遭ったので、ラップタイムにはまだ向上の余地がある」
「ダニエルはバランスに満足しておらず、リヤエンドに少し苦労していたようだ」
「大量の優れたフィードバックと情報を得ることができたため、それを今夜分析する。明日に向けて改善を果たせるものと確信している」
■角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
フリー走行1=14番手(1分14秒418:ソフトタイヤ/13周)/フリー走行2=7番手(1分11秒374:ソフトタイヤ/31周)
間違いなく良い形でシーズン後半のスタートを切ることができました。特にFP2ではトップ10に入ることができて良かったです。
マシンはとても堅実に感じました。明日の予選に向けて多少微調整が必要ですが、目指す状態から遠く離れている感じではありません。
今日の風の状態(強風)を考えると、マシンは安定していて、バランスが良いようです。FP1からすぐに自信を持って走ることができました。
このトラックはアップダウンが激しく、バンクもきついので、走っていて楽しいです。チームはポジティブな状態ですし、明日もこの調子で取り組んでいきます。
■ダニエル・リカルド(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
フリー走行1=19番手(1分16秒231:ソフトタイヤ/15周)/フリー走行2=13番手(1分11秒630:ソフトタイヤ/31周)
風が強い一日だった。天候状況に応じて、異なるタイヤコンパウンドを試した。
予想していたより少し苦戦したので、改善する必要がある。午後にはミディアムタイヤの僕よりも、ハードタイヤを履いた裕毅の方がはるかに速かったので、原因を調べなければならない。
このトラックは1周がかなり短く、チーム間の差がとても小さいため、小さな積み重ねが大事になってくるだろう。今夜、セットアップの調整を始め、明日を前に改善を見つけたい。
(autosport web)
関連ニュース
9/13(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/14(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 21:00〜 | |
9/15(日) | 決勝 | 20:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 303 |
2位 | ランド・ノリス | 241 |
3位 | シャルル・ルクレール | 217 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 197 |
5位 | カルロス・サインツ | 184 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 164 |
7位 | セルジオ・ペレス | 143 |
8位 | ジョージ・ラッセル | 128 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 50 |
10位 | ランス・ストロール | 24 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 446 |
2位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 438 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 407 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 292 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 74 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 28 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/15 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |