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F1パワートレイン事情:直近レースの表彰台独占で存在感が増すメルセデスのパワーユニット
2024年8月7日
夏休み前の最後の一戦となった第14戦ベルギーGPには、以下のように4人のドライバーが新しいICE(エンジン)を投入してきた(カッコ内はチーム名とパワーユニット名称)。
・マックス・フェルスタッペン(レッドブル/ホンダRBPT)
・エステバン・オコン(アルピーヌ/ルノー)
・アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ/メルセデス)
・角田裕毅(RB/ホンダRBPT)
このうち、5基目の投入となったのがフェルスタッペンと角田で、ICEだけ交換したフェルスタッペンは10番手降格となり、ICE以外の4コンポーネントも年間使用基数を超えてきた角田は最後尾スタートとなった。
フェルスタッペンと角田のふたりが5基目の投入に至ったのには、次のような理由がある。まずフェルスタッペンは第9戦カナダGPに投入した新品の3基目が、高電圧系のトラブルを抱えてしまい、今後の使用にはリスクが高い状況となった。
・マックス・フェルスタッペン(レッドブル/ホンダRBPT)
・エステバン・オコン(アルピーヌ/ルノー)
・アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ/メルセデス)
・角田裕毅(RB/ホンダRBPT)
このうち、5基目の投入となったのがフェルスタッペンと角田で、ICEだけ交換したフェルスタッペンは10番手降格となり、ICE以外の4コンポーネントも年間使用基数を超えてきた角田は最後尾スタートとなった。
フェルスタッペンと角田のふたりが5基目の投入に至ったのには、次のような理由がある。まずフェルスタッペンは第9戦カナダGPに投入した新品の3基目が、高電圧系のトラブルを抱えてしまい、今後の使用にはリスクが高い状況となった。
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

