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リカルドがレッドブルF1に復帰へ。2023年にサードドライバーを務めるとマルコが発言
2022年11月19日
2022年シーズン末でマクラーレンから離脱するダニエル・リカルドが、2023年にはレッドブルのサードドライバーを務める見通しであることが分かった。正式発表はなされていないが、レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコが認めた。
リカルドはレッドブルのサポートのもと、2011年にHRTからF1デビュー。翌2012年から2年間トロロッソ(現在のアルファタウリ)で走った後、2014年にレッドブルに昇格した。2014年と2016年にはランキング3位を獲得し、高い評価を得るなかで、2019年にルノーに移籍した。2021年にはマクラーレンと2023年末までの契約を結んだが、これまで見せてきた実力をマクラーレンではどうしても発揮することができないまま、2022年末で契約が打ち切られることが決まった。
リカルドはあくまでF1でのキャリアを追求したいという強い意志を持ち、他カテゴリーへの転向を考えていないが、2023年のF1レギュラーシートを獲得することができなかった。そのため、メルセデスかレッドブルでリザーブドライバーを務めるのではないかと考えられていた。
そんななか、2022年F1最終戦アブダビGPの週末、レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、リカルドは来年、レッドブルのサードドライバーを務めると発言した。
「リカルドは我々のサードドライバーになる」とマルコは『Sky Germany』に対してコメントした。
「我々は多数のスポンサーを持っており、ショーランを行う必要がある。彼は非常に注目度が高いドライバーであり、最適な人材だ」
マルコは、アブダビのFP1で起用したジュニアドライバーのリアム・ローソンは、来年もレッドブルのリザーブドライバーを務めることになるとも語った。
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
11/20(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | マックス・フェルスタッペン | 454 |
2位 | シャルル・ルクレール | 308 |
3位 | セルジオ・ペレス | 305 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 275 |
5位 | カルロス・サインツ | 246 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 240 |
7位 | ランド・ノリス | 122 |
8位 | エステバン・オコン | 92 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 81 |
10位 | バルテリ・ボッタス | 49 |

1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 759 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 554 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 515 |
4位 | BWTアルピーヌF1チーム | 173 |
5位 | マクラーレンF1チーム | 159 |
6位 | アルファロメオF1チーム・オーレン | 55 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 55 |
8位 | ハースF1チーム | 37 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 35 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 8 |

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