サインツ、0.057秒差で予選3番手「僅差でポールを逃がすという展開にはもううんざり!」フェラーリ/F1日本GP
2022年10月9日
2022年F1日本GPの土曜予選で、フェラーリのカルロス・サインツは3番手だった。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)のポールポジションタイムとは0.057秒差、チームメイトのシャルル・ルクレールの2番手タイムとは0.047秒差だった。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 2番手(1分30秒965:ソフトタイヤ/27周)
予選 3番手(Q1=2番手1分30秒336:ソフトタイヤ/Q2=6番手1分30秒444:ソフトタイヤ/Q3=3番手1分29秒361:ソフトタイヤ)
いいラップで、最終シケインまではクリーンにいっていた。でも最終コーナー立ち上がりでスナップが出て、タイムを大きく失った。悔しいよ。でもプッシュし続ける。
全体的に、今日はマシンの感触が良かったし、週末を通してバランスには満足できている。
明日は天気がどうなるのか分からないが、再び2台で上位に入ることを目指す。チェッカーフラッグまで全力を尽くすよ。
(予選後の会見で、最後のアタックラップについて語り)うまくいっていたのに最終シケインでタイヤがオーバーヒートしていてそれが大きなロスにつながった。あと0.05秒削れれば、トップに立てたのに。ポールから0.05秒差という展開にはもううんざりだよ!
ザントフォールト以来、そういう予選が何度か続いている。サマーブレイク前にもあった。3人がかなりの僅差なのに、どういうわけか、ポールはマックスかシャルルの手に渡るんだ。シーズン終盤にはなんとかポールをつかみたい。
(autosport web)
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※中国GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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