アルボン「先週から一歩前進。信頼性の問題も起こらず13位になったのは喜ぶべきこと」:ウイリアムズ F1第1戦決勝
2022年3月22日
2022年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは13位、ニコラス・ラティフィは16位でレースを終えた。
■ウイリアムズ・レーシング
アレクサンダー・アルボン 決勝=13位
ウイリアムズでの初レースはとても順調だったよ。いいスタートが切れたし、順位をいくつか上げることができた。激しくプッシュしていたんだ。必然的に一部の速いマシンが追い抜いていき、僕たちはいくつか後ろに順位を落としたが、先週の苦労を考えれば、これは一歩前進だよ。
難しい週末になることは分かっていた。だから信頼性の問題が起きることなく13位になったことは、喜ぶべきことだよ。
■ウイリアムズ・レーシング
ニコラス・ラティフィ 決勝=16位
トリッキーな1日で、望んでいたほど強力なスタートを切ることができなかったのははっきりしている。ペースが不足していたし、全体的なグリップや、バランスとタイヤのデグラデーションにも苦しんだ。だから今あるパッケージからより多くのものをいかに引き出せるかということに取り組む必要があるし、マシンがもっとスピードを出せるようにできるだけ早く対応を進めなければならない。
ジェッダはまた違ったタイプのコースで、僕たちにとってはより相性のいいところだ。でも同様のパッケージで臨むことになる。ここで学んだことから、もっと最適化できるだろうと確信している。それでもタフであることに変わりないだろう。でも23戦のシーズンだから、物事を取り戻すための時間は十分にある。
(autosport web Translation: AKARAG)
関連ニュース
11/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
11/19(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
11/20(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 454 |
2位 | シャルル・ルクレール | 308 |
3位 | セルジオ・ペレス | 305 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 275 |
5位 | カルロス・サインツ | 246 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 240 |
7位 | ランド・ノリス | 122 |
8位 | エステバン・オコン | 92 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 81 |
10位 | バルテリ・ボッタス | 49 |

※アブダビGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 759 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 554 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 515 |
4位 | BWTアルピーヌF1チーム | 173 |
5位 | マクラーレンF1チーム | 159 |
6位 | アルファロメオF1チーム・オーレン | 55 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 55 |
8位 | ハースF1チーム | 37 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 35 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 8 |

1位 | レッドブルF1とポルシェ、いまだ最終合意に至らず。マルコ&ホーナーが契約に反対、ホンダとの関係継続に向け奔走か |
2位 | 【順位結果】F1第15戦オランダGP決勝 |
3位 | 【順位結果】F1第15戦オランダGP予選 |
4位 | 【順位結果】F1第14戦ベルギーGP決勝 |
5位 | レッドブルF1首脳、コルトン・ハータのアルファタウリ起用について基本合意と発言。スーパーライセンス問題の解決が条件 |
