2021年にF1デビューする角田裕毅、レースナンバーは『22』と発表
2020年12月18日
2021年にアルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす角田裕毅が、自身のレースナンバーとして『22』を選んだことを明らかにした。
現在の規則では、ドライバーたちはF1参戦をスタートする際に自身のナンバーを選び、F1キャリアを通してそれを使い続けなければならない。『1』はチャンピオンのみが使うことができ、チャンピオンは『1』と自身のレースナンバーのどちらを選ぶことも可能だ。現在のチャンピオン、ルイス・ハミルトンは一貫して『44』を使用している。また2015年に亡くなったジュール・ビアンキの『17』は永久欠番となっている。
ドライバーが2シーズンにわたってF1から遠ざかった場合、そのナンバーを他の者が使用することが許される。
角田はSNSを通して、レースナンバーとして『22』を選択したことを発表した。理由は説明していない。
2014年にパーマネントナンバー制が導入されて以降、『22』を使用したのはジェンソン・バトンのみだ。バトンは2016年でフル参戦を終えた後、2017年、インディ500参戦により欠場するフェルナンド・アロンソに代わってマクラーレン・ホンダからモナコGPに出場、それが最後のF1レースとなった。
角田と同様に2021年にF1にデビューするミック・シューマッハー(ハース)は『47』、ニキータ・マゼピン(ハース)は『9』を選択している。
(autosport web)
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※中国GP終了時点
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3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※中国GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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