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“バルーンのようなタイヤ”に苦しんだハミルトン「僕たちだけ?破裂するかと思った」メルセデス【F1第5戦決勝】

2020年8月10日

 2020年F1 70周年記念GP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは2位を獲得した。52周のレースで2番グリッドからミディアムタイヤでスタート、14周目にハードに交換、41周目に再びハードに履き替えた。


 序盤は2番手を走行、2回目のピットストップを遅らせ、首位から4番手に落ちた後、フレッシュタイヤでシャルル・ルクレール(フェラーリ)とチームメイトのバルテリ・ボッタスを抜いて、2位に上がった。43周目にはファステストラップ1分28秒451を記録した。ドライバーズ選手権では首位を維持している。


■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン 決勝=2位
 とても難しいレースだった。マックス(・フェルスタッペン)の勝ち方は見事だったね。僕らはタイヤの問題に苦しんでいたけれど、レッドブルにはそれがなかったようだ。


 なんとか2位を獲得し、大量にポイントを稼げたことに感謝の気持ちでいっぱいだ。これほどのブリスターに苦しめられるとは予想していなかった。ファーストスティントで苦労したので、セカンドスティントでは信じられないほど気をつかってタイヤの管理をした。タイヤを労わるためにやれることすべてをやったが、ブリスターの面で何も変わらなかった。


 終盤は必死にプッシュして、シャルルとバルテリをオーバーテイクした。最後の方は、まるでタイヤが半分になった状態でレースをしていたよ。僕らのようにブリスターに苦しんだ人が他にいるのかどうか分からないけど、とにかく今日起きたことについて調査する必要がある。僕らのチームならうまく問題を解決してくれるはずだ。


(レース後の会見で、メルセデスがひどいブリスターに苦しんだ原因について聞かれ)今の時点では分からない。こんなことは初めてだから、チームが全力で対応してくれるだろう。


 ピレリは先週末のトラブルの後、内圧を上げることにした。そのため今やタイヤがバルーンのようになっている。この手のサーキットでここまで高い内圧にされたのは初めてだと思う。それが影響したのだとしても、驚かないけどね。これは僕の想像にすぎないけど。


 終盤、ミラーを見たら、タイヤの半分がすり減ってしまっていて、破裂するんじゃないかと心配でたまらなかった。

2020年F1第5戦70周年記念GP決勝 ルイス・ハミルトン(メルセデス)のリヤタイヤ
2020年F1第5戦70周年記念GP決勝 ルイス・ハミルトン(メルセデス)のリヤタイヤ



(autosport web)




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4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム79
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム44
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