アルファロメオF1のクビサ、2020年3回目のフリー走行出場へ「マシン改善のため貢献したい」
2020年8月7日
アルファロメオF1のリザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、2020年第5戦70周年記念GPの金曜フリー走行1回目を担当する。クビサのFP1での走行は、これで5レース中3度目。彼はアントニオ・ジョビナッツィのマシンでシルバーストンを走行する。
クビサはシュタイアーマルクGPとハンガリーGPでのフリー走行でも走行距離を重ねており、アルファロメオはC39のパフォーマンス改善に役立つであろう、クビサの貴重な技術的フィードバックを頼りにしている。
「この忙しいシーズン序盤で、再びステアリングを握ることができてうれしい」とクビサは語った。
「F1マシンをドライブすることはいつだって特別だけど、シルバーストンのような場所だとなおさらだ」
「このコースにはたくさんの歴史が詰まっていて、ドライバーとマシンの両方が試される。モータースポーツの偉大な開催地のひとつであり、たとえファンがいなくても、ここを走ることにはワクワクさせられる」
「でも僕の一番の目的は、チームのマシン開発に貢献することであり、それは変わらない」
アルファロメオでは今季はこれまでに、ジョビナッツィがオーストリアGPで1度トップ10入りしたが、彼も経験豊富なチームメイトのキミ・ライコネンも予選Q2進出を果たすことができずにいる。
「今週末、ロバートがマシンに戻ってくれるのをうれしく思う」とチーム代表のフレデリック・バスールは述べた。
「彼はこれまでの走行で、最高のクオリティのフィードバックを提供してくれた。マシンに乗っている時も、技術面のミーティングの際も、彼の仕事は非常に役に立っている」
「ロバートはシルバーストンを熟知している。シーズンが進むにつれて我々が前進できるよう、彼が貢献してくれると確信している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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5位 | ランド・ノリス | 58 |
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8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
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9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |