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クビサ、アルファロメオC39に衝撃「思考が止まり、フィーリングを解き放つのに2、3周かかった」
2020年2月27日
アルファロメオのリザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、アルファロメオの2020年型マシン『C39』と、2019年にレースをしたウイリアムズのマシンを比較して、C39が生み出すダウンフォースレベルに対して大いに驚いたようだ。
第2回目のバルセロナテスト初日の午前、カタロニア・サーキットでクビサはトップタイムを記録した。クビサは全力を尽くし、2番手タイムを記録したアルファタウリのピエール・ガスリーを0.5秒以上も上回った。
しかし35歳のクビサは、自身が達成したことを重要視していなかった。
「下位グループに目を向ければ、僕はいつも順位の低いドライバーだが、そのことは問題ではない」とクビサは午前中の走行のあとで控え目に語った。
「重要なのはフィーリングで、今日はいくつか興味深いことがある1日だった。これからそうした点について、データと僕の得たフィーリングとともに検討していく」
「うまくいけば、明確な結果が得られるだろう。初日午前のセッションは、コースのグリップなどのせいで決して簡単にはいかないものだが、今日のフィーリングは非常に良かった」
C39をドライブした2日半のテストにおいて、クビサにとって重要だったのは、2019年シーズンに彼が駆ったマシンと比較してのダウンフォースレベルだった。
「人々は通常、速く走るほどにさらに難しくなると思っている。でも今年出した1分17秒台と、昨年出した1分19秒台や1分20秒台では、難易度が少し違うと言える」
「先週の午前中、最初の1周で僕の思考は止まってしまった。よりグリップがあることを感じることができたし、さらに速く走れたが、頭は『これまでそんなことは不可能だった』と言っていた」
「本当のフィーリングを解き放つのに2、3周かかったようなものだった。でもご存知のとおり、このパドックには偉大なひとりの友人がいる。このスポーツはタフだから、ここでの友人は多くないが、ダウンフォースというひとりの強力な友人がいるんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | ランド・ノリス | 44 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 36 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 35 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 34 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 22 |
6位 | アレクサンダー・アルボン | 16 |
7位 | エステバン・オコン | 10 |
8位 | ランス・ストロール | 10 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 9 |
10位 | シャルル・ルクレール | 8 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 78 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 57 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 36 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
5位 | スクーデリア・フェラーリHP | 17 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 14 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 3 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

