ピレリ、2020年F1第8戦アゼルバイジャンGPに持ち込むタイヤ選択を発表
2020年2月25日
F1にタイヤを供給するピレリは、2020年のF1第8戦アゼルバイジャンGPに持ち込むタイヤを発表した。
2020年シーズンも、2019年と同じく5つのコンパウンドのタイヤ(C1〜C5)を使用することになる。C1が最も硬いタイヤ、C5が最も柔らかいタイヤで、各レースにおいてこの5種類のうちの3種類を使用する。
タイヤのカラーリングにも変更はなく、ハードタイヤがホワイト、ミディアムタイヤがイエロー、ソフトタイヤがレッドだ。
ピレリの発表によると、バクー・シティ・サーキットを舞台に開催されるアゼルバイジャンGPに持ち込まれるタイヤは、ハードタイヤがC2、ミディアムタイヤがC3、ソフトタイヤがC4という3種類だ。開幕戦オーストラリアGPから第4戦中国GPの4戦でも同じタイヤが選ばれているが、中国GPについてはすでに開催延期が決まっている。
チーム側は、グランプリに向けてタイヤを13セット持ち込むことになっている。ただしその選択は、ヨーロッパでの開催の場合はレースの8週間前までに、フライアウェイの場合はレースの14週間前までに行わなければならない。
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
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3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
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