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トロロッソ代表「最後列スタートでありながら2点加算という好結果に。ハートレーはいいレースをした」:F1アメリカGP日曜
2018年10月22日
2018年F1アメリカGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは14位、ブレンドン・ハートレーは11位でフィニッシュした。しかしエステバン・オコンとケビン・マグヌッセンが技術規定違反で失格になったため、ガスリーは12位、ハートレーは9位に繰り上がり、ハートレーは2ポイントを獲得した。
ガスリーはパワーユニットを交換したため19番グリッド、ハートレーはパワーユニットとギヤボックスを交換して20番グリッドと、2台ともペナルティを受けて最後列からスタート。ふたりともスタートタイヤにはスーパーソフトを選んだ。
1周目にいくつかアクシデントがあったこともあり、ハートレーは12番手までポジションを上げた。その後、56周のレースの27周目までピットストップを遅らせ、1回ストップで走り、ソフトタイヤに換えて、入賞圏一歩手前の11位でフィニッシュした。
ガスリーは1周目に14番手に上がり、ダニエル・リカルドがストップした際のバーチャル・セーフティカー下の10周目に早々にソフトタイヤに交換。36周目にもう一度ピットに入り、ウルトラソフトを装着し、14位でチェッカーを受けた。
トロロッソ・ホンダは今回2ポイントを獲得。合計32点でコンストラクターズ選手権8位となっている。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
チーム代表フランツ・トスト
最後列からスタートしなければならなかったことを考えれば、決勝で9位というのはいい結果だと思う。ブレンドンはいいレースをした。タイヤをセーブしつつ、(マーカス・)エリクソンを相手にポジションを守り切ったのだ。
ピエールは1周目、すぐ前でクラッシュしていたマシンとの接触を避けるため、ターン5で直進しなければならず、運悪くフロアにダメージを負った。その結果、ダウンフォースが低下し、ブレーキング時に安定しないマシンになってしまい、前のグループに追いつくことができなかった。それでも彼は12位完走という結果を残している。
今週末は2ポイントを獲得することができた。これから次の週末のメキシコGPに備える。
(autosport web)
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2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |