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予選9番手のガスリー「ホンダの進歩は明らか。パワー感度の高いコースで驚きの結果を出せた」:トロロッソ・ホンダ F1イタリアGP土曜
2018年9月2日
2018年F1イタリアGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは9番手だった。
土曜午前FP3ではガスリーは1分22秒631で12番手。予選Q1では、最初のランで1分23秒836、1分22秒550とタイムを削っていき、2セット目で1分21秒834をマーク、12番手でQ2に進出した。
Q2でガスリーは1セット目のタイヤで1分22秒174、2セット目で1分21秒667のベストタイムを記録し10番手、Q3への進出を果たした。
ガスリーは、Q3では最初のランをユーズドのスーパーソフトタイヤでアタックし1分22秒918、2回目は新品に履き替えて1分21秒350をマーク、9番手を獲得した。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 予選=9番手
信じられないような結果だ。予選前はQ2までも行けるかどうかと思っていたのに、Q3に進むことができたんだ! 9番グリッドからスタートできるなんて最高の気分だよ。
すべてがうまくいった予選で、他車との間隔をうまくとり、スリップストリームを使って、今シーズンのなかでもベストといっていいようなラップを走った。今回の予選で狙えたベストの結果を達成できたと思う。それをトロロッソのホームレースで実現できて本当にうれしい。
昨日はマシンの感触にあまり満足していなかったが、夜の間に改善することができた。おかげでかなりいいフィーリングを持てるようになった。
今日の段階ではまだ仕事の半分を終えたにすぎない。残りの半分を明日決勝でやり遂げなければ。グリッドからターン1までの距離が長いから、スタートをうまく決めることがものすごく重要だ。その後もタイトな争いになるので、正しいタイミングで正しい場所にいるよう心がける必要がある。上位グリッドからスタートする場合、アクシデントに巻き込まれるリスクは減る。クリーンなスタートを切り、それから全力でプッシュしていくつもりだよ。
(Crash.netにホンダのパワーユニット/エンジンについて語り)スパというパワー感度が高いサーキットでポイントを獲得するといううれしい驚きがあった。それに続いて今日のような成績を出せた。
本当にうれしい驚きだよ。僕らが正しい方向に進んでいることの証明だ。彼らも満足していいだろう。この結果が、さらにいいパフォーマンスを僕らにもたらそうという意欲につながると思う。過去の数年を見ると、彼らが進歩しつつあるのは明らかだ。すごく前向きな流れになっている。
(autosport web)
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5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |