F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ガスリー「入賞できたはずのレースだったが、ストレートで防御できず、最後には事故も」トロロッソ・ホンダ F1アゼルバイジャンGP日曜

2018年4月30日

 2018年F1アゼルバイジャンGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは12位だった。
 ガスリーは17番手からウルトラソフトタイヤで決勝をスタート。1周目にクラッシュが起きてセーフティカーが出動する荒れた展開のなか、9番手に上がり、リスタートで7番手に浮上する。しかしその後、徐々に順位を下げ、12周目にソフトタイヤに交換、最後尾に落ちた。


 レース終盤にレッドブルの2台がクラッシュしてセーフティカーが再び出動したため、ガスリーはピットストップし、ウルトラソフトに換えて11番手に順位を上げた。しかし残り5周でリスタートした後、ケビン・マグヌッセンとの接触事故に遭い、その影響で12番手に後退した。
 マグヌッセンは、この接触を引き起こしたとして、10秒加算のタイムペナルティを受けている。


■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 決勝=12位
 スタートは本当によく、最初の1周で17番手からトップ10圏内までポジションアップできたが、それをキープするのにとても苦労した。


 ストレートで背後から来るマシンを抑え切ることができず、たくさんのマシンにオーバーテイクされた。本当に難しかったよ。


 最後のセーフティカー後のリスタートで、マグヌッセンとの接触があり、壁に追いやられてしまい、フロアの半分とミラーが破損し、ステアリングも曲がってしまった。


 今日はたくさんリタイアが出たので、あの接触がなければポイント圏内に入れたと思う。それだけに本当に悔しい。



(AUTOSPORTweb)




レース

5/17(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
5/18(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
5/19(日) 決勝 22:00〜


ドライバーズランキング

※マイアミGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン136
2位セルジオ・ペレス103
3位シャルル・ルクレール98
4位ランド・ノリス83
5位カルロス・サインツ83
6位オスカー・ピアストリ41
7位ジョージ・ラッセル37
8位フェルナンド・アロンソ33
9位ルイス・ハミルトン27
10位角田裕毅14

チームランキング

※マイアミGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング239
2位スクーデリア・フェラーリ187
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム124
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム64
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム42
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム19
7位マネーグラム・ハースF1チーム7
8位BWTアルピーヌF1チーム1
9位ウイリアムズ・レーシング0
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/19
第8戦モナコGP 5/26
第9戦カナダGP 6/9
第10戦スペインGP 6/23
第11戦オーストリアGP 6/30
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.5 第5戦中国GP & 第6戦マイアミGP