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【レースの焦点】“実力”でメルセデスを下し、さらなる進化を遂げたフェルスタッペン/F1第15戦マレーシアGP

2017年10月3日

 最後のマレーシアGPでは、多くの関係者がその消滅を惜しむコメントを発表した。

 1999年の初開催当時は、高温多湿の熱帯雨林性気候のなかでドライバーが戦うことが身体的に可能であるのか、懸念された。スコールが来ればレースどころではなくなるという不安もあった。モータースポーツが定着していない国でファンがサーキットに来てくれるのか、宿泊施設は十分に足りるのか……。

 実際、初期の段階では観客も少なく、問題がなかったとは言えない。しかしドライバーたちは特殊な環境で戦うためのトレーニングを積み、心配されたスコールもF1の走行時間に重なることが少なく、セパン近くのプトラジャヤに政府機関を移設するというプロジェクトとともにサーキット周辺も発展した。

 近年ではオーストラリアやヨーロッパからやって来るファンも増え、周辺に新しくできたホテルでは送迎バスを用意した“F1ツアー”も企画されるようになった。

■ファンにとっておそらく“世界一の低予算”でF1を楽しめたセパン
 マレーシアGPの長所は、ファンにとっておそらく“世界一の低予算”でF1を楽しめたことだ。ホテルが増えればその価格が暴騰することもなく、1万円以内で手に入る自由席でも、丘の上からは最高のオーバーテイクを見下ろせる。大雨が降ると諦めるしかないけれど、自由席の強者ファンはビーチウェアにTシャツ姿で対応──。熱帯の雨は他のサーキットのように冷たくないのだ。



レース

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スプリント予選 結果 / レポート
10/10(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
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ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
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2位ジョージ・ラッセル238
3位ルイス・ハミルトン229
4位マックス・フェルスタッペン221
5位シャルル・ルクレール215
6位ランド・ノリス201
7位オスカー・ピアストリ138
8位アイザック・ハジャー97
9位リアム・ローソン75
10位ピエール・ガスリー41

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
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2位スクーデリア・フェラーリHP444
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム339
4位オラクル・レッドブル・レーシング332
5位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム100
6位BWTアルピーヌF1チーム68
7位TGRハースF1チーム30
8位アウディ・レボリュートF1チーム23
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム12
10位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム7

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