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ホンダ「苦しい状況下でアロンソは世界最高レベルの力を見せつけた」/F1中国土曜
2017年4月9日
2016年F1中国GPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは13位、ストフェル・バンドーンは16位だった。
バンドーンは、Q1に向けてマシンに変更を加えたことで最初のランをスタートするのが少し遅れ、それが幾分Q1のプログラムに影響、さらに最初のランではトラフィックに遭い、最後のフライングラップはアントニオ・ジョビナッツィのアクシデントに阻まれた。アロンソの予選は比較的スムーズで、Q1では10位タイムを記録してQ2に進出した。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
中国GPは困難な週末になると事前に予想していました。それが予選結果に反映されています。上海インターナショナルサーキットはパワーユニットに厳しいことで有名ですし、非常に長いストレートが2本あるため、私たちにとっては特に厳しいコースといえます。
それでも、タフな状況でふたりのドライバーが発揮したパフォーマンスには非常に満足しています。フェルナンドは今回も世界最高レベルのドライバーであることを証明し、見事な予選ラップを決めて、優れた才能と経験をはっきりと示しました。
ストフェルは今日、難しい状況で戦わなければなりませんでした。このサーキットは準備を整えることが非常に重要ですが、天候の関係で彼は今週末ここまで満足に走行できずにいるのです。その状況を考えると、16番手は見事な結果でした。
明日はいいスタートを切ることが好結果を手に入れるためのカギになるでしょう。2台揃って完走させることが私たちにとって重要なことです。難しい天候になると予想しており、楽なレースにはならないでしょうが、いつもどおりマクラーレンと協力し合い、マシンの力を最大限に引き出すために努力していきます。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |