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F1のスーパーライセンスシステムに変更。“セーフティボーナス”追加
2016年6月27日
FIAは、F1のスーパーライセンスポイントシステムに変更を加え、重大な規則違反を犯さなかったドライバーにボーナスポイントを与えることを決めた。
昨年、マックス・フェルスタッペンがシングルシーターで1年過ごしたのみで17歳にしてF1に昇格、F1ドライバーの低年齢化に懸念を抱いたFIAは、2016年に向けてF1スーパーライセンス発行の基準を厳格化した。
その一環として「ライセンスポイントシステム」を導入、指定したカテゴリーのランキングに応じて与えるスーパーライセンスポイントの数を決め、ドライバーはライセンス申請前3年間にライセンスポイント40点以上を獲得しなければならないという規則を定めた。
FIAは、24日、世界モータースポーツ評議会会合の結果、F1のスーパーライセンスポイントシステムに変更を加えたことを発表した。大きな規則違反を犯さなかったドライバーに対して報奨として2ポイントのスーパーライセンスポイントを与えるという。
FIAの声明には安全委員会の決定として、以下のように記されている。
「FIAスーパーライセンスポイントシステムに小変更が加えられた」
「ペナルティポイントシステムを有するFIA選手権においては、シーズンにフル参戦し、一切ペナルティポイントを科せられなかったドライバーに“セーフティボーナス”として、獲得ポイントに2ポイントが加算される」
さらにスーパーライセンスポイント対象となるカテゴリーにフォーミュラE選手権およびインターナショナルV8スーパーカー選手権が加えられることも決まった。
これまでの規則では、フォーミュラEはタイトル獲得者のみにスーパーライセンスが与えられていた。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |