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アルファロメオF1代表「2021年ドライバーラインアップはライコネンを優先しつつ決定」
2020年9月17日
アルファロメオF1チームの代表であるフレデリック・バスールは、2021年のドライバーラインアップについて、現在所属するベテラン、キミ・ライコネンが第一候補であり、彼の決断を待ってから来季に向けた決断を下すと語った。
現在40歳のライコネンは、ルーベンス・バリチェロが持つF1レース最多エントリー記録まであと2戦に迫っている。一方ライコネンは2021年にF1での19年目となるシーズンに乗り出すかどうか、来季のプランをいまだ明かしていない。
アルファロメオは来季、フェラーリが抱えるジュニアドライバーの受け皿となる可能性もあり、見込みのある候補者も数人いる。しかしチームの計画はまず何よりも、ライコネンによって決まるという。
「フェラーリのジュニアドライバーもいるが、まず我々にはキミがいる。彼が何をしたいのか、我々が彼と何をしたいのかが分かってから、次のことを決めたいと思う」とバスールは2020年F1第9戦トスカーナGPの週末に語った。
「もし我々全員が協力することに関心を持っており、そのコラボレーションが良いものであるのなら、続ける意味があるだろう」
「キミより経験豊富なドライバーはいない。それはアドバンテージだ。キミを選ぶなら、チームメイトが彼より経験が浅い者になるのは当然のことだ」
2007年のF1世界王者であるライコネンがレースを辞めることを選択した場合、後任候補として有力なのは、レーシングポイントを去るセルジオ・ペレスと、昨年末でF1シートを喪失したニコ・ヒュルケンベルグであるとみられている。
「チェコ(ペレス)は少なくとも、グリッド上で空きのあるすべてのシートに興味を持っているだろう」とペレスについて尋ねられてバスールは答えた。
「私はまだ動かない。先週かその前に言ったように、我々のドライバーたちと9月の間に来年についての話し合いをする。その後、何をやらねばならないかを、ともに決めることになるだろう」
「現状、大勢のドライバー候補がリストに載っているのは確かだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |