最新記事
- 4戦で3度のスタート前トラブルに見舞われたア...
- マクラーレンが本拠地『マクラーレン・テクノ...
- 歴代F1ドライバーらが『ヒストリック・フラン...
- 【F1分析】ガスリーも絶賛、2025年最下位のア...
- 【アストンマーティン・ホンダの現在地】鈴鹿...
- F1の2026年第1四半期は、レース数増加に伴い...
- フェルスタッペンの好走とハジャー苦戦の要因...
- サウジアラビア、F1中止の決定に不満、10月以...
- メルセデスF1がV8エンジン構想を支持。“本物...
- フェルスタッペン、早ければ2028年のル・マン...
- F1パワーユニット性能均衡化システム『ADUO』...
- グランプリのうわさ話:ランビアーゼの去就を...
【レース後会見の気になる一言】メルセデスF1と異なる戦略で優勝を狙っていたレッドブル「我々は非常に強力だった」
2020年7月7日
2020年F1第1戦オーストリアGPのレース終盤、セーフティカーが導入されたタイミングでアレクサンダー・アルボンをピットインさせ、ソフトタイヤに交換して逆転優勝を狙ったレッドブル・ホンダ。レース再開後、アルボンは2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)へのオーバーテイクを試みたが、アルボンの右リヤタイヤとハミルトンの左フロントタイヤが接触。アルボンは弾き飛ばさながらコースアウトし、表彰台争いから脱落した。
スチュワード(審議委員)は事故はハミルトンに非があったとして5秒のタイムペナルティを科し、2番手でチェッカーフラッグを受けたハミルトンは4位に降格。一方、アルボンは最後尾へ転落した後、パワーユニット(PU/エンジン)の電気系トラブルでリタイアした。
レース後、両チームのチーム代表は舌戦を繰り広げた。まず、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表だ。
「まず、マックス(・フェルスタッペン)だが、私は彼が優勝する可能性があったと思っている。彼はバルテリ(・ボッタス)と同じようなペースで走ることができていたし、スティントの終盤には、バルテリがタイヤに苦労することは見えていた」
トップ10からスタートしたドライバーの中で、ただひとりミディアムタイヤを装着していたフェルスタッペン。路面温度が約50℃という高温下でスタートが切られたレースで、耐熱性にすぐれたミディアムタイヤのアドバンテージを生かして、ボッタスよりも1回目のピットストップを遅らせ、ボッタスがハードタイヤに履き替えてウォームアップに苦しんでいる間に、オーバーカットする予定だったようだ。
しかし、残念ながら、そのチャンスが訪れる前に電気系のトラブルでリタイアに終わった。
次にアルボンだ。
「われわれは2度目のセーフティカーが出た際に、メルセデスと反対の戦略を採ることにした。メルセデスがステイアウトしたので、アレックスをピットインさせ、ソフトタイヤに交換させた。今日、われわれの戦略は鋭く、非常に強力だったと思う。それをレース結果に結びつけられなかったのは残念でならない」
アルボンにはソフトタイヤを履いているアドバンテージがあったので、アウトから抜くというリスクを避け、もう少し容易にオーバーテイクできるチャンスが訪れるのを待つべきではなかったのかという指摘に関しては、ホーナーはこう反論した。
「今日のアレックスには(メルセデスを抜くための)ストレートラインスピードがなかった。だから、彼がグリップのアドバンテージを生かして、コーナーで仕掛けたことは自然なことだ。しかも彼のアクションは終わっていた。そして、次は前を走るバルテリ(ボッタス)にターゲットを移していた。そのとき、ルイスがホイールを入れてきた。あの時、彼は前を行くバルテリ(ボッタス)に向かおうとしていた」
最後に、「今後、ハミルトンに仕掛ける際にアルボンに何かアドバイスはあるか」と質問されるとホーナーは笑って、こう言った。
「気をつけるように!」
(Masahiro Owari)
関連ニュース
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


