2019年F1第17戦日本GP決勝レースを観戦したファンの投票による『ドライバー・オブ・ザ・デー』と、最速ラップを叩き出したドライバーに贈られる『DHLファステストラップ・アワード』、最速のピットストップ作業を行ったチームに与えられる『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』の受賞者が決定した。

　今回、ドライバー・オブ・ザ・デーに選ばれたのは、メルセデスのバルテリ・ボッタス。予選3番手の位置からスタートに失敗したセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクし首位に浮上。その後はミスのない走りで第4戦アゼルバイジャンGP以来の勝利を飾った。

#F1DriverOfTheDay

A brilliant drive from @ValtteriBottas ?#JapaneseGP ?? #F1 pic.twitter.com/RkWKRjfjk5

— Formula 1 (@F1) October 13、 2019

『DHLファステストラップ・アワード』を受賞したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。42周目にソフトタイヤに交換し、鈴鹿サーキットのファステストラップレコードを14年ぶりに更新した。

Lewis Hamilton claimed the 46th Fastest Lap of his career on Sunday – putting him level with Kimi Raikkonen in 2nd on the all-time list @DHL_Motorsports #JapaneseGP ?? #F1 pic.twitter.com/IrK7kl4B8J

— Formula 1 (@F1) October 13、 2019

『DHLファステスト・ピットストップ・アワード』は、ロバート・クビサのウイリアムズが獲得している。

It's an incredible 9th @DHL_Motorsports Fastest Pit Stop Award of the season for @WilliamsRacing #JapaneseGP ?? #F1 pic.twitter.com/5mJiamvTYA

— Formula 1 (@F1) October 13、 2019

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