最新記事
- 【タイム結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマ...
- F1エミリア・ロマーニャGP FP2:RBの角田裕毅...
- F1エミリア・ロマーニャGP FP1:大型アップデ...
- 【タイム結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマ...
- ハミルトン、メルセデスにアントネッリの起用...
- F1第7戦木曜会見:独特の雰囲気と歴史、追い...
- FIA F3に参戦するダンとステンスホーンがマク...
- 【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第5回】...
- ベッテルがセナ&ラッツェンバーガー追悼イベ...
- グランプリのうわさ話:ハース、ベアマンのFP...
- ドメニカリCEO、モンツァ・サーキットにイン...
- ガスリー、セナのカラーを用いた特別デザイン...
ハースF1代表、ハンガリーGPでマグヌッセンが受けた警告に不満。「あれは良いバトルだった」
2019年8月11日
ハンガリーGPでのケビン・マグヌッセンは25周に渡ってダニエル・リカルドを激しく防御していたが、ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、この動きにはまったく問題なかったと考えている。
マグヌッセンはあらゆる策をフルに活用してリカルドを寄せ付けず、しばしばブレーキング中にも防御の動きをし、オーバーテイクをかわそうとしていた。
しかしこの行為により、マグヌッセンはレース中にスチュワードから警告を受けることとなった。それでもシュタイナーは、そこには問題があると主張した。
「レースコントロールから、ブレーキング中の動きをやめなければならないと言われた。それだけのことだ」とシュタイナーは説明した。
「他にも常に同じことをするドライバーがいるのに、警告を受けていない。それが答えだ」
「あれは13位と14位を争う良いバトルだったと考えている。それがなければテレビ中継はかなり退屈になっていたことだろう」
スチュワードの警告はリカルドとのバトル中に正式にマグヌッセンに伝えられたが、レースコントロールの注意をさらに引く危険を覚悟したうえで、チーム自体は介入せず、マグヌッセンへ戦略変更をするようには伝えなかったとシュタイナーは語った。
「我々はペナルティか、あるいはスチュワードに不愉快な思いをさせる危険を犯すことにした。なぜなら、結局我々はレースをするためにここにいると思っているからだ。あれが危険だったなんて思わない」と彼は続けた。
「結果としてバトルによって順位は変わらなかったが、少なくとも良いショーにはなった。彼らは良いバトルをしていたと思う」
「確かにリカルドは不満があるだろうが、ケビンがやり過ぎたとは思わない。彼はポジションをキープしようとしていただけだ。みんな戦いを楽しんだと思う」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |