最新記事
- リスタート時に3番グリッドを取り戻したサイ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP決勝トップ10ドライバ...
- オコン、次戦カナダGPで5グリッド降格。僚友...
- レッドブル&HRC密着:スタート直後の赤旗で“...
- 【角田裕毅F1第8戦分析】課題のスタートは改...
- 【F1第8戦決勝の要点】楽天的すぎたマグヌッ...
- 【ポイントランキング】2024年F1第8戦モナコG...
- ルクレールが悲願の母国初優勝。角田裕毅、日...
- 【正式結果】2024年F1第8戦モナコGP決勝
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
- 2024年F1第8戦モナコGP予選トップ10ドライバ...
ウイリアムズF1、ドライバー発表延期はクビカ再検討のため? 7戦試用期間の新提案
2017年12月20日
ウイリアムズF1のレースシートを狙うロバート・クビカが、チームに対して700万ドル(約7億9、000万円)を提示し、7戦分の出場権を得ようとしていると報じられた。
現時点で確定していない2018年F1シートはウイリアムズの1席のみ。ランス・ストロールのチームメイト候補としては、2010年以来のF1復帰を目指すクビカが有力とみられてきたが、アブダビでのF1タイヤテストに参加したセルゲイ・シロトキンが急浮上。最近の報道ではシロトキンの起用が濃厚といわれている。
しかしウイリアムズが年内に予定していたドライバー発表を1月に延期することを発表したため、新たな憶測が浮上してきた。
シロトキンは母国ロシアのSMP銀行からのスポンサーシップ約20億円を提示、これが決め手になり、基本合意にまでこぎ着けたとの説もある。しかしクビカサイドは可能性が潰えたとは考えていない。
クビカのマネジメント陣営であるアレッサンドロ・アルーニ・ブラビとニコ・ロズベルグは、ウイリアムズに対し、2018年序盤7戦にクビカを出場させ、パフォーマンスに満足できなければ降ろすことができるという条件で、700万ドル(約7億9、000万円)を提示したとの報道がなされている。
フィンランドのMTVは「彼(クビカ)が(7戦の間に)ウイリアムズを納得させられなければ、シロトキンが代わってレースシートにつく」と伝えた。
この提案をウイリアムズは「真剣に検討」しており、それがドライバー発表を年明けに遅らせた理由であるともいわれている。
アブダビテスト後、クビカには十分な速さがなかったという報道も出てきているが、F1ジャーナリストのジョー・サワード氏によると、これはウイリアムズがシロトキンを金銭的な条件によって選んだと言われないために故意に流された情報であるとの説もあるという。いずれにしてもウイリアムズが資金を必要としているのは確かで、ドライバー発表を延期したのは、クビカに対してさらなる資金集めの時間を与えるためかもしれないとも、彼は伝えている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/26(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |