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【F速プレミアム】王者フェルスタッペンの戦い:「厳しい時期にあってもリードを広げることができた。そのことを誇りに思っている」

2024.12.25

 自身4度目のF1チャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペン。それぞれのシーズンでチャンピオンを獲得した時の思いをフェルスタッペンが語る。
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 マックス・フェルスタッペンは豪華絢爛なラスベガスGPを5位でフィニッシュし、2024年のF1世界選手権王者の座についた。その一週間後、彼はライバルの多くが自滅していくなか、波乱に満ちたカタールでのレースで優勝を飾った。そして、最終戦のアブダビではスタート直後にオスカー・ピアストリのマクラーレンと接触し、10秒のタイムペナルティを科されながらも6位に入った。

 自身4度目のタイトルについて、マックスはこう振り返る。「僕にはどれも違うものに感じられる。まず最初のタイトルは、何と言っても初めてだったし、ルイス・ハミルトンとのものすごく激しい争いの末に獲得したものだった。2度目には1度目がまぐれではなかったと証明する意味合いがあり、3度目は記録破りのシーズンだったという意味で特別だった。そして、4度目のタイトルを手にしたあと、何よりも強く感じたのは安堵感だ。次々と逆境や不運に襲われながら、すべての障害を克服してタイトルを防衛できた年だったからね。しかも、僕らのクルマは必ずしも最速ではなかった。その点で2024年のタイトルは、これまでで一番満足度の高いものだったかもしれない」


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レース

4/18(金) フリー走行1回目 22:30〜23:30
フリー走行2回目 26:00〜27:00
4/19(土) フリー走行3回目 22:30〜23:30
予選 26:00〜
4/20(日) 決勝 26:00〜


ドライバーズランキング

※バーレーンGP終了時点
1位ランド・ノリス77
2位オスカー・ピアストリ74
3位マックス・フェルスタッペン69
4位ジョージ・ラッセル63
5位シャルル・ルクレール32
6位アンドレア・キミ・アントネッリ30
7位ルイス・ハミルトン25
8位アレクサンダー・アルボン18
9位エステバン・オコン14
10位ランス・ストロール10

チームランキング

※バーレーンGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム151
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム93
3位オラクル・レッドブル・レーシング71
4位スクーデリア・フェラーリHP57
5位マネーグラム・ハースF1チーム20
6位ウイリアムズ・レーシング19
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム10
8位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム7
9位BWTアルピーヌF1チーム6
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー6

レースカレンダー

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第8戦モナコGP 5/25
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