ローソン、スプリント9位でポイントならず「ペレスを抑え続けるだけのスピードがなかった」/F1第21戦土曜
2024年11月3日
2024年F1サンパウロGP(ブラジルGP)の土曜スプリントで、RBのリアム・ローソンは9位だった。なお、午後に予定されていた予選は悪天候のため、日曜日に延期された。
ローソンは8番グリッドからミディアムタイヤでスタートし、8番手を維持しながら、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)の後方1秒前後を走行。しかし、20周目にセルジオ・ペレス(レッドブル)に抜かれ、ポイント圏外に落ちた。
テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、ローソンのスプリントについて、次のように振り返った。
「リアムはスプリント予選で良い結果を出したことで、今日のスプリントに向けて強力な基盤を築いた。1ポイントを逃したものの、ハース2台の前の位置を保ち、素晴らしいディフェンスでペレスと戦うなど、良い走りを披露した」
「さらに、レースの大半で、前を行くガスリーにプレッシャーをかけ続けた」
■リアム・ローソン(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
スプリント 9位(24周/24周)
8番グリッド/タイヤ:ミディアム
今日の僕たちにはスピードがあったと思うが、ピエールをオーバーテイクできるほどではなかった。DRSを使っても、十分に近付くことができなかったんだ。
レースの大半を彼のすぐ後ろで走った。チェコが後方から追いついてきた時、彼を抑えておけるほどのスピードがなかった。
終盤のバーチャル・セーフティカーは、とても不運だった。今日のスプリントレースのすべてのタイミングが僕たちにとって良くなかった。残念だけど、それでもそれなりのペースで良いレースができたと思う。明日はもちろん前を目指してプッシュしていく。
(autosport web)
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

