松田次生のF1目線:タイヤのピークを使えていないルクレール。すごくがんばっていた角田裕毅
2024年4月17日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2024年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのチームアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2024年4戦日本GPを振り返ります。
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今年のレッドブルのクルマ(RB20)は懐が深いのかもしれませんね。というのも、予選で2番手のセルジオ・ペレス(レッドブル)とポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との差が去年よりも接近していたので。
2023年のペレスはS字コーナーでアクセルを踏めていなかったんですよ。だけど今年はフェルスタッペンとほぼ同じで日立Astemoシケインまではそんなに差はありませんでした。
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今年のレッドブルのクルマ(RB20)は懐が深いのかもしれませんね。というのも、予選で2番手のセルジオ・ペレス(レッドブル)とポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との差が去年よりも接近していたので。
2023年のペレスはS字コーナーでアクセルを踏めていなかったんですよ。だけど今年はフェルスタッペンとほぼ同じで日立Astemoシケインまではそんなに差はありませんでした。
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関連ニュース

※オーストラリアGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 25 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 18 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 15 |
4位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 12 |
5位 | アレクサンダー・アルボン | 10 |
6位 | ランス・ストロール | 8 |
7位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 6 |
8位 | シャルル・ルクレール | 4 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 2 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 1 |

※オーストラリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 27 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 27 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 18 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 12 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 8 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
7位 | スクーデリア・フェラーリHP | 5 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 0 |
10位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 0 |

