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F1ロンドンGPの開催を再度議論か。5.9kmのストリートサーキットを計画、9万人以上のファンを収容予定
2023年3月15日
1年おきに浮上する夢物語であるロンドンGPの計画が、F1の議題に戻ったと報じられており、イーストロンドンのロイヤルドックス地区での開催が検討されているという。『The Times』によると、サーキットレイアウトを立案中であり、レースプロモーターたちはすでにグランプリのための資金を集めているところで、フォーミュラ・ワン・グループと協議を始めているという。
ロンドンがF1開催候補地となった背景には、イーストロンドンのロイヤルドックス地区がある。この地域では2億5000万ポンド(約408億円)の開発計画が進行中で、計画には22カ所のコーナーを備えた5.9kmのF1ストリートサーキットが含まれる可能性がある。
会場はカナダ・モントリオールのノートルダムにあるジル・ビルヌーブ・サーキットに例えられている。『The Times』によれば、大ロンドン庁(GLA)とロンドン市長のサディク・カーンもF1との協議に加わっており、市長はプロジェクトへの支持を表明しているということだ。
デザインコンサルタントの『Dar』と『LDN Collective』が、92000人のファンを収容する浮遊式グランドスタンドや建造物などの数々のインフラの提案を行っている。プロジェクトが実現するまでの道のりは長いが、『LDN Collective』代表のマックス・ファレルは信念を持っている。
「計画への同意が順調に得られれば、24カ月以内に施設を建設できるだろう」とファレルは『The Times』に語った。
「つまり最良のシナリオでは、2026年8月にここでロンドンGPを開催できることになる。多くの人々の支援があれば、これは実現可能だ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 575 |
2位 | セルジオ・ペレス | 285 |
3位 | ルイス・ハミルトン | 234 |
4位 | フェルナンド・アロンソ | 206 |
5位 | シャルル・ルクレール | 206 |
6位 | ランド・ノリス | 205 |
7位 | カルロス・サインツ | 200 |
8位 | ジョージ・ラッセル | 175 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 97 |
10位 | ランス・ストロール | 74 |

※アブダビGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 860 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 409 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 406 |
4位 | マクラーレンF1チーム | 302 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 280 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 120 |
7位 | ウイリアムズ・レーシング | 28 |
8位 | スクーデリア・アルファタウリ | 25 |
9位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 16 |
10位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 12 |

2023年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/22 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/29 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/5 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/18 |
第23戦 | アブダビGP | 11/26 |

