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優勝に挑めず悔しさ残るペレス「ルクレールが少しアグレッシブすぎた」レッドブル/F1第1戦
2023年3月6日
2023年F1バーレーンGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは2位を獲得、優勝したチームメイトのマックス・フェルスタッペンとともに、チームに1-2をもたらした。
ユーズドソフトタイヤで2番グリッドについたペレスは、スタート直後、新品ソフトを履いたシャルル・ルクレール(フェラーリ)に抜かれて3番手に。しかし、1回目のピットストップ後の25周目にルクレールをかわして2番手に復帰し、そのポジションを守り切ってフィニッシュした。フェルスタッペンとのギャップは11.987秒だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=2位(57周/57周)
2番グリッド/タイヤ:ソフト→ソフト→ハード
スタートは理想的ではなかった。シャルルが少しアグレッシブすぎる動きをして、僕を右側にプッシュした。僕の方は彼との接触を避けるために必死だった。その影響でファーストスティントが理想的な展開にならなかったんだ。シャルルは新品タイヤだったため、とても強くて、彼を早い段階で抜くことが難しかった。それによって僕はマックスに負けたのだと思う。彼より10秒から12秒遅れを取ってしまい、追いつくことが不可能になった。結局、シャルルの前に出ることを目指すことしかできなかった。彼を追い抜いて、チームのために2位を獲得し、被害を最小限にとどめることが重要だった。
僕たちのマシンをさらに良くするために改善できる点はまだたくさんあるし、外からは見えないところで、たくさんの作業が進められている。ここの路面で僕たちはとても強かったけれど、バーレーンはかなり特殊なサーキットだから、他のサーキットではもっと接戦になるだろう。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
2024年F1カレンダー
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