最新記事
- 予選2番手のピアストリにペナルティ。マグヌ...
- 【F1第7戦予選の要点】メルセデス復活の日は...
- フェルスタッペンが通算39回目のPP。マクラー...
- 【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマー...
- 【タイム結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマ...
- 今年最初のFP1走行を終えたベアマン「パフォ...
- レッドブル&HRC密着:RB20に5つのアップデー...
- 【角田裕毅F1第7戦展望】持ち込みセットアッ...
- 【タイム結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマ...
- F1エミリア・ロマーニャGP FP2:RBの角田裕毅...
- F1エミリア・ロマーニャGP FP1:大型アップデ...
- 【タイム結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマ...
メルセデスF1が『W14』のシェイクダウン「大きなドラマはなかった」と述べるラッセル、ポーパシングの質問はかわす
2023年2月16日
メルセデスF1チームは、2月15日、2023年型『W14』の発表会の後、シルバーストンで、ジョージ・ラッセルによりニューマシンのシェイクダウンを行った。
ラッセルはW14での初走行後、「今のところとてもうまくいっているし、(シェイクダウンでは)すべてがスムーズに運んだ」とコメントしたとFormula1.comが伝えた。
「実際にマシンに乗って走ることができてうれしかった。スムーズな一日だったけれど、(自分たちの立ち位置を)判断するのは難しい。去年のシェイクダウンでは、天候が悪かったため、多くのアイデアを得ることができなかった」
「今日の結果をそのまま受け取ることはできない。大きな不安がなく、バーレーンでマシンが無事に走れるようにする必要があるんだ」
「それ(バーレーン)が真のテストになる。今日のような一日を最大限に活用したいと思っているが、大きな意味はない」
『Auto Motor Und Sport』によると、この日は最初はドライコンディション、後に路面が濡れた状態になったとのことで、ラッセルは「ドラマは一切なかったことが重要だ。でもこういうコンディションで、(デモ走行用の)スペシャルタイヤを履いていたので、学習できることは限られる」と述べたということだ。
昨年メルセデスが苦しめられたポーパシングがニューマシンで起きたかどうかを聞かれたラッセルは、「それについては来週(のテストで)見てみよう」とだけ答えたという。
この日、ラッセルは短時間しか走行せず、メルセデスは翌日本格的なフィルミングデー走行を行い、ルイス・ハミルトンがニューマシンに乗る機会を得る予定であるとみられている。
(autosport web)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |